2009年10月12日

人生と時間

人間だれでも一日24時間。当たり前なようで普段なかなか意識が向かないものです。
どんなにお金があって贅沢しても一日24時間しかない以上、できることは限られています。仕事して、食事して、その他生きていくために必要なことをやると一日の残りの時間はほんとにわずか。その考えると人生ってなんて慌しいんだって思います。
たとえば何か勉強しようとしたら貧乏人も金持ちも時間をかけて勉強するわけですよね。いくらお金があっても、生活環境がよくても短い時間で身につくという保証はどこにもないわけでして。
そう考えると人生大事なのはいかに時間を有効に使うのかということになるような気がします。お金のあるなしはあまり関係ないような気がします。
もちろん、生きていくために朝から晩まで働かなくちゃいけないわけですから、お金も大事ではあるんですけど。
一日の中でどれだけ自分の思うとおりにできる時間があるかが人生の充実にものすごく大きな意味を持ってくるように思えます。そう意識しながら生きていこうかな、とも思っています。

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Posted by アリス at 01:46 │ 普段着の生活